佐久市の臨済宗 安養寺は鎌倉の僧、覚心の意志により開かれたお寺です。覚心は修行時代に中国に渡り、みそ造りを学びました。帰国後、信州佐久の安養寺をはじめ各地にその技術を広めました。
そのため信州佐久の覚心ゆかりの安養寺は「信州みそ発祥の地」と言われています。
この歴史を知った安養寺の現在の第八七代・川嶋英俊住職は、檀家の方々と共に寺周辺の畑で大豆を育て始めました。
そして江戸時代から続く老舗のみそ蔵「和泉屋商店」が、その大豆と佐久平一帯で穫れた米、天然の塩を使い丹誠込めて長期熟成させたみそを造りあげたのです。
これが信州みその原点「安養寺みそ」の復活です。安養寺みそは素朴な風味が特徴の「田舎みそ」です。