田衛門の蕎麦と酒
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田衛門のそばと酒 |
信州佐久のお店なのに、何故信州産そば粉を使わないのか。
どんなそば粉使えば、田衛門らしい味の良いおそばが提供できるか、日々研鑽を重ねております。
そうした中で、何時も変わらない品質で、安定した量を仕入れることが出来、安心してお客様にお出し出来るのは、北海道幌加内産そば粉が最良との考えております。
そばは、一日に寒暖差あり、霧が発生し、湿度の低い地域のものが美味しい」と言われています。北海道幌加内町は、昼間は30度を越す夏でも、夜間は10度前後まで気温が下がり、一年を通して湿度が低い、という気象条件にあり、そば作りには最も適した地域と言えます。
又町を挙げてそばの栽培に力を入れており、幌加内産と云えばそばの高級ブランドとして市場で評価されています。
そば焼酎と、そばに含まれる成分(ハチン・コリン等)が凝縮されたそば湯をあわせたそば焼酎そば湯割りが一年を通じてお薦めです。定番のつまみは勿論、そばとの相性は抜群です。
佐久は信州でも指折りの穀倉地帯。良質な米と寒冷な気候、千曲の清流が醸造に最適な好条件をつくり、長い歴史の中でみがかれて育てられた味です。
造り酒屋は佐久市内だけでも十一蔵。まさに酒の郷です。
田衛門では酒の郷佐久でも選りすぐりの銘酒を常備して、お待ちしております。